vim
Pythonで書いてみた。 ロケタッチの住所正規化APIがすごい便利です。 MacVimでPython 3インターフェースがうまく動いてくれないのは何でなんだろ。 function! Get_zipcode(arg) python << EOF import vim request_address = vim.eval('a:arg') from urllib i…
さて、ここからが本題です。この少納言、とっても便利なのですが、いちいちサイトを見に行くのは面倒です。ぼくは原稿の編集・執筆にVimを使っており、Yahoo!辞書やWeblioの類義語辞典をVimから閲覧できるようにするためのプラグインを過去に作ってみました…
VimScriptといいつつ、いつもどおり基本的にPerlで作業しています。 tr演算子さえ使えば全角/半角の変換なんて簡単にできちゃいますからね。WindowsならActive Perlさえインストールしてしまえばすぐに使えます。 MacやLinuxなら当然Perlはプリインストール…
以前、半角英数字で書いた原稿を一発で縦書き用の体裁に整形するスクリプトを書きました。 縦書きフォーマット変更スクリプト修正版 - takepierrot Editor NotePerlでの処理部分で、無意味にindexを使うとか、なかなかがんばっていたのですが、今考えると「t…
先ほど作った、Yahoo!辞書の国語辞典を閲覧するためのVimScriptですが、同音異義語や同じ表記だけど違う読みの語に対応しないのがどうもなあ……と感じ、ちょっと手を入れてみました。 http://takepierrot.hatenablog.jp/entry/2012/06/03/054938ちょっと長く…
ライターや編集者にとってなくてはならないアイテムが辞書。 最近はYahoo!辞書のような便利なインターネット経由で利用できる辞書サービスも増えています。便利になったものです。しかし、そんな状況も慣れてくると不満が出てきます。 わざわざエディタから…
原稿に手順を指定する番号を振っていくのが面倒なので、「%a」「%A」の形式で指定した文字列に連番を振るVimスクリプトを作った。「%」のあとに異なるアルファベットを指定することで、アルファベットごとに連番を振ることができます。「%数字」に変換するの…
CTRL-X CTRL-NとCTRL-X CTRL-Pくらいしか使っていなかったので復習。 意外とたくさんあるので驚きました。 補完機能 キーマップ 1. 行全体 CTRL-X CTRL-L 2. 現在のファイルのキーワード CTRL-X CTRL-N 3. 'dictionary'のキーワード CTRL-X CTRL-K 4. 'thesa…
もうすでにいろんなところで書かれているけど、一応自分用のメモとして記録しておきます。 下記手順はMac OS Xの場合です。 NeoBundleをダウンロードする NeoBundleをgithubからダウンロードします。 ターミナルを起動して、下記コマンドを入力。 $ cd ~/.vi…
ライターとして原稿を書くとき、縦が器用に原稿を求められるときと横が器用に原稿を求められるときがあります。 実は、縦書きと横書きでは微妙に文章の表記やフォーマットが異なります(発注者により変わったりもしますが)。 横書きの場合、英数字は基本半…
ライター/編集に必須の文字数チェック 原稿やブログの記事を書くときは、いつもVim(GVim)を使っています。 原稿をちょこちょこっと直したり、正規表現で文字列を修正したりといったことがスムーズにできるのがいいですね。しかし、ライティングになくては…